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米屋への道

慣れた味?

おはようございます。今日は一段と寒く、雪が降るかもしれないとのこと。娘たちは楽しんでいますが、あの雪の日を思い出すと、もう少し秋にがんばって踏みとどまってもらいたいものです。

さて、昨日の北海道新聞に「旭川で「ゆめぴりか」の試食会。魚沼コシを超える」という記事がありました。先日私が参加したような試食会が旭川でもあり、参加者は名前の伏せた二種類のコメからおいしいものを選んでもらった結果、「ゆめぴりか」が「魚沼コシヒカリ」の人気を超えたというのです。

ここまでくると、ちょっと勘ぐってしまいますよね。つまり「普段北海道米に慣れている消費者は、食べたことのない味よりは、慣れた方の味を選ぶ」、という結果ではなかったのか、ということです。

私が食べた感想としては、「ゆめぴりか」はほんのりとした甘みと、自己主張の粘り、という感じでした。北海道米で言うと、「ほしのゆめ」の食味に「おぼろづき」の粘りが加わった感じです。この「ほんのりとした甘さ」が、魚沼コシヒカリのように「自己主張の甘さ」よりも北海道民に受け入れられるということなのかもしれません。粘り自体はコシヒカリよりも不自然な感じがするのですが、一躍ひろがった「おぼろづき」の功罪か、北海道民を「粘り好き」にしてしまった結果、「粘り=おいしいような気がする」という図式が作り出されたのでしょう。

「ゆめぴりか」は確かに商業ベースに乗せれば売れないコメではありません。しかしながらいつまでも「北海道米が一番」という認識でコメを食べていると、「北海道民は味オンチか?」という疑問をもたれるかもしれません(笑)。

あくまでも食事は頭でするものではなく、舌でするものです。とはいえ、その人がおいしいと言えば「おいしい」という評価になるのですがね。なかなか奥が深いものです。
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