スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

やぶにらみ民俗学

ご著書いただきました

おはようございます。雪のない朝が続いていますが、あいかわらず気温は低い・・・。シバレた朝迎えております。週末には雨が降るとか・・・。確か去年の今頃も雨が降って雪が溶け、道路がベチャベチャ。大変な目にあいました。

さて先日、長らくの友人であった青柳智之氏より、ご著書『雷の民俗』をいただきました。

とても美しい装丁です


青柳氏とは大学の頃に民俗学を志してからの友人で、よく学会や研究会などでご一緒にさせていただき、いろいろとお教えを受けたり議論したりと、楽しくお付き合いをさせていただいておりました。

埼玉県に行かれてからは研究畑ではなく、公務員としての職を選ばれたと聞いておりますが、研究職ではない立場でありながら着実にフィールドを重ね、今回の出版となったのです。
本当におめでとうございます。

内容は、「雷」に関する伝承がそれこそ全国津々浦々から集められております。氏はその内容を(1)恵与性(2)厄災性(3)季節性の三点に分けて分析されておられ、まさに現在社会における人間と雷とのかかわりを余すところなく記述されておられます。そのフィールドの広さには脱帽するばかりです。

あとがきに氏はこう書かれております。
民俗学の学びの旅をはじめて十年余りがたつ。この間、必ずしも順風満帆だったわけではない。歩いても頭の中は袋小路に入ることが多かった。五、六年はそういう状態が続いたが、それでも歩いた。歩けば何か必ず発見があったからだ。

いつも深く考えてから言葉を選ぶように話してくれていた氏の横顔を、思い出しました。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

komeyanobon

Author:komeyanobon
大したblogではないんですが、一応念のため・・・。このblog内の記事・写真等及びコンテンツの著作権は、管理者のkomeyanobonこと前野雅彦に帰属しています。


月別アーカイブ
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。