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米屋への道

ライスショック!

おはようございます。

さて今週はじめの14日・15日の二日にわたって、NHKで「ライスショック 私たちの主食は誰が作る?」が放映されていました。普段なら子供たちと一緒に就寝している私ですが、がんばって(?)起きて見ていました。

海外でコシヒカリやあきたこまちが大規模に作られていること。台湾のように貿易自由化によって主食産業が立ち行かなくなった事例、日本の集落営農の現状と大規模農家の行方・・・・。いろいろと勉強になりました。

北海道的には一般的だとは思うのですが、農家さんたちが作っている田んぼはかなり広く、内地のように中山間で作られている米はほとんどないのではないでしょうか。前野商店が仕入れさせてもらってる農家さんたちも5町、10町と経営されておられます。しかしながら後継者がいなくて土地を手放し、その後は荒地になっている田も上志文には多く見られるのも現状です。

結局大規模化によって競争力のある農家を作り上げていこうという国の方針は、その大規模化にいたるまでの経緯を省略しているからこその発想で、NHKの番組であったような、「土地を集約するためには村落に点在する家や墓を動かさんといかん」といった地域住民の声などは聞こえていないのかもしれませんね。

私が以前京都にいた頃にアルバイトしていたお茶農家は、農業法人格を取って営業しておりました。私と同年代の方をトップに、跡継ぎがいなくて荒地になってしまうような茶畑を借り受け、売り上げの一部を持ち主にバックするような経営方法で、10町からの山の畑をアルバイトも含めて20人ほどでまわしていたのです。

確かに「茶」という特化された商品であり、「嗜好品」であるために単純に「米」との比較はできませんが、「大規模化」という方向性として可能なものではないかと、今思っているのです。

もちろん後継者問題や、参加農家さんの代替わりの問題など、年月が経つにつれて表れてくる問題も予想されますが、ただ「どうしよう」と考えているよりは、色々と頭をはたらかせないといかんなと、思ったわけです。
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